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2005年05月08日

北野橋高校魔法クラブ強化合宿 レポート2

☆ホワイトボード

 イベント会場へ行くために部屋から出てロビーへおりる。
 連絡用のホワイトボードの前にひとだかりが。なにごとかとのぞいてみると、沙絵ちゃん、七香、茜ちゃんが描かれている!
 なんでも伊藤さんがサービスで描いてくださったとのこと。とてもラッキー☆

☆夜間ステージ開始!

 海岸に着くと、ステージ前にイスが並べられている。
 席順は1番を取ったひとのグループから順に席を取る、というもの。特に混乱もなく終了(笑)。
 わたしは前から2番目のステージ中央あたり。ちょっと見上げるようになるので、3番目あたりがベストポジションだったかも。

 ステージの準備が整うまで、ボーカルアルバムに収録予定の「魔法クラブの唄」が繰り返し流される。といっても仮歌なので、男性の声だった。実際には魔法クラブの5人が歌うはず。
 なんとなく校歌のような感じ。

 ステージ準備が整ったので、こちらもバスの中で受けた指示どおり、ティッシュを鼻に詰める(笑)。
 スピーカーからは3人娘の会話が聞こえてくる(第4話の露天風呂シーン・記憶で書いているので、「こんな感じだった」程度で読んでください)。

    (前略)
 七香「それじゃ、裸で歩けばぁ」
 茜 「そうしよっかなぁ」
 沙絵「だめだよ、茜ちゃん、そんなことしちゃ!」
 茜 「先輩方もいっしょにやりません?」
 七香「んー、それもいっかな」
 沙絵「じゃ、あたしもやってみようかな」
 茜 「それじゃ、このまま飛びだしちゃいましょう!」
 3人「せーの!」

☆背伸びをしてFollow You

 イントロが始まり、場内は手拍子で包まれる。
 そこに魔法使い隊の3人が登場! 服はちゃんと着ているのでご安心を(笑)。

 本来なら「ティッシュを鼻に詰めた250人を見てビックリ!」のハズだったのだが・・・。どうも暗くてステージから客席が見えにくかったよう(笑)。あんまり反応がなかったのが残念。

 残念ながら、ちゃんとティッシュを詰めていない方もいたようです。協調性のない方は、こういった「みんなで作り上げる」イベントには参加してほしくないなぁ。

 マジックワンドを持って『背伸びをしてFollow You』を歌う3人。
 ティッシュを詰めたままの応援は、ちょっと苦しかった(笑)。

 歌い終わると、司会のお兄さんが鼻にティッシュを詰めて登場(笑)。ウケる3人。

 挨拶のあと、さっそくコーナーに。

☆先輩方の自由研究

 先輩方には、使い捨てカメラが渡されて「何か写真を撮ってレポートする」という宿題があったとのこと。
 このコーナーはその発表が行われる。

 司会「みなさんには見えないかもしれませんけど、後でホテルのホワイトボードに貼っておきますので」

 まずは沢野口先輩(小西寛子さん)から。

・PHSを買ったときに応募して当たった『清四郎マイク』

 司会「当たったんですか、おめでとうございます」
 沙絵「でも、応募したのはあたしだけというウワサが・・・(場内爆笑)」

エモフェスで女の子にもらったくまジェフくんのぬいぐるみ

 司会「今日は会場にもジェフくんがいるんですよ。あれ、脱いじゃったのか」
 茜 「さっき(写真撮影の時)『こわーい』なんて言っちゃってごめんね(一同笑)。寛子ちゃんにかわいいジェフくんを見せてもらったばかりだったから・・・」

最近飼いだしたハムスター

 司会「わたしが知っている岩男潤子さんという声優さん(笑)も、ハムスター飼われているんですよね」
 3人「わー、かわいい!(<仕事を忘れている)」

 あと1枚あったのですが、忘れてしまいました(汗)。

 続いて中富先輩(飯塚雅弓さん)。

自分で撮った自分

 七香「こう、手を延ばしてパシャっと(笑)」
 司会「1度はやりますよねぇ(笑)」

自分の足

 七香「メイクさんに足の爪にマニキュアしてもらったので、それを撮りました(笑)」

学食のかけうどん(食前)
学食のかけうどん(食後)

 七香「後ろに写っているのは、一緒に飲む午後の紅茶のストレート(笑)」
 司会「これは北野橋高校の学食ですか?」
 七香「いえ、大学・・・ じゃなくて、そうなんです(笑)」
 司会「なるとが入っていませんねぇ(笑)」
 七香「食後のにワカメが残っているのは、キライだからです(一同爆笑)」

 最後は愛川先輩(岩男潤子さん)。
 愛川先輩の写真は4枚とも動物。犬が2枚、鳥が1枚。あと1枚は忘れました(汗)。
 ちゃんと名前もついていたのですが、「犬の大沢くん」しか覚えてない(爆汗)。

 茜 「実は(写真の提出が)ギリギリだったんですよ。友達の結婚式に行ったら、間違って持って帰られちゃって(笑)。マネージャーさんに『カメラなくしちゃいました、ゴメンなさい』って、大泣きしちゃたんですけど、友達から『現像したら動物が写ってたけど、これ潤ちゃんのでしょう』って連絡が(笑)」

 企画としてはおもしろいんだけど、やっぱり舞台の上だけで騒いでいた印象はぬぐえない。せめてプロジェクターで投影とかしてくれるとよかったんだけど・・・。

 司会「というわけで、タイトルが最後になっちゃいましたが『シャッターチャンスの連続』でした!」(<岩男さんの歌のタイトルだということを知らないひとにはウケないと思う・・・)

☆魔法大会

 続いては魔法大会に。新入部員代表の6人が習得してきた(笑)魔法を発表するというもの。
 その前に先輩方による模範演技。

 3人「イザディ・・・」「アザディ・・・」「イザディ・・・」
 沙絵「あ、ごめん(会場笑)」
 七香「さぁ~えぇ~」

 3人「イザディ・アバ・メヒナム・エト・カフェ・ナン!」

    しーん

 司会「も、もう一度!」
 3人「イザディ・アバ・・・」

    ぽーん、ぽーん(<花火の打ち上がる音)
    ぱちぱちぱち(会場拍手)!

 審査員として佐藤名誉先輩と伊藤先輩も登場。
 さっそく6人の代表が登場し、魔法を披露。その中から優秀賞を決定!

    ・・・のハズだったんだけど・・・。

 なぜか新入部員の魔法は失敗続出(笑)。
 ヨーヨーの魔法(糸が絡まった)とか、タバコが爆発する魔法(爆発しなかっ た)とか、体力増強魔法(片腕腕立て伏せができるようになる!)とか。

 佐藤「この中から選ぶんですか(汗)?」

 どうもこの企画は失敗だったかな・・・。

☆佐藤カントク懺悔コーナー

 続いて佐藤先輩に前に出てきてもらう。

 司会「本当はここで『連想ゲーム』をやる予定だったんですが、『まほTai!はなぜ遅れるのか』というテーマで、佐藤監督の懺悔コーナーにします(会場拍手)!」

 ここで特別ゲストが登場。
 おおきなヒゲのお兄さんが登場。自己紹介もせずに監督が座っていた席に。そして顔の前にマジックワンドを掲げ・・・。

「ケケケケケケケケケケ!」

 そう、マジックワンドくんの登場なのでした!
 もちろん、監督がウソをつけば「ケケケケケ!」と叫ぶというわけ(笑)。

 内容については監督の名誉のため(笑)ナイショ。
 いろいろな裏話が暴露されたのでした。

 司会「ここで、『6巻は10月に必ず出す』と誓っていただけますか」
 佐藤「ええ~・・・。6巻は、10月に、出る・・・。といいなぁ(笑)」

 佐藤「まあ、まほTai!は6巻で終わりですからね」
 ワンド「ケケケケケケケケ!」

☆トーク

 次のステージのために、沢野口先輩、中富先輩、愛川先輩は退場。
 佐藤監督と伊藤さんによるトークに。

 司会「あの掛け軸が話題沸騰(笑)なんですが」
 佐藤「ぼくと伊藤さんとで、みなさんのために作りました」
 伊藤「佐藤さんはなんにもしなかったんですけどね(笑)」

 なんと60本も作成されたとのこと!
 しかも、これは抽選プレゼントになることに!

 司会「この(監督たちが持っている)マジックワンド、立派ですね」
 伊藤「これ(石の部分が)光るんですよ。ほら」
 佐藤「でもぼくのはレプリカなんで、光らないんです(笑)」
 伊藤「以前、佐藤さんが鉄棒またぎをされた時に壊しちゃって(笑)」
 佐藤「それ以来、レプリカしか貸してもらえなくなったんです(笑)」

 そうこうしているうちに、ステージの準備が完了。
 佐藤先輩と伊藤先輩が退場。これから個人ステージだ!

☆飯塚雅弓ステージ

 お待ちかねの個人ステージへ。最初は飯塚さん。

 司会「では、中富先輩を飯塚雅弓さんに『変換』しましょう」

 みんなでマジックワンドを掲げて・・・。

 会場「エー・エクス・アルペー・ベー・イー・トー・エム」
 司会「もっと大きな声で!」
 会場「エー・エクス・アルペー・ベー・イー・トー・エム!」

 というわけで、七香役の飯塚雅弓さんの登場!

 挨拶と簡単なトークのあと、質問コーナーに。4人くらい(だったかな?)の質問に答える。

 会場「七香をやって、よかったことはなんですか」
 飯塚「そうですね、親切になったことかな。困ってるひととか見ると、『助けなきゃ』って思うようになりました」
 司会「じゃあ、逆に悪かったことは?」
 飯塚「言葉使いが悪くなった(一同笑)」

 あとは8月に発売のオリジナルアルバム「かたおもい」についてとか。

 その後歌のコーナーに。

 まずは七香の曲「ONE WAY TRUE LOVE」を。CDよりも地声に近い歌いかた。他で歌われることはまずないでしょうから、これは大ラッキーかも。

 2曲目は8月発売のボーカルCDより「ロマンチックだね」。
 3曲目はアルバム「かたおもい」から表題曲の「かたおもい」。

 どちらもなかなかよい曲でした。七香ファン&飯塚ファンは8月を待ちましょう。

☆小西寛子ステージ

 続いては沙絵役の小西寛子さん。

 司会「では、続いて沢野口先輩を小西寛子さんに『変換』しましょう」
 会場「エー・エクス・アルペー・ベー・イー・トー・エム」
 司会「まだまだ!」
 会場「エー・エクス・アルペー・ベー・イー・トー・エム!」

 というわけで、寛子ちゃん登場☆
 白いシャツに黒いホットパンツ、黒い上着に黒いスニーカーという、とってもかわいいお姿でした☆

 まずは軽いトーク。
 事務所が田辺エージェンシーに移ったことや、公式ホームページを作成されるということなど。

 小西「まほTai!の情報も載せていきますので、よろしくお願いしますね」
 司会「でもその第1報が『第6話延期決定』なんでしょうか(一同爆笑)」

 続いて「沙絵ちゃん似顔絵大会」へ。
 会場から4人が選ばれ、速攻で沙絵ちゃんの似顔絵を書くというもの。
 わたしは4人のなかのひとりに選ばれました(嬉)。

 4人のうちのひとりに本職のアニメーターさんが(笑)。

 司会「何に参加されているんですか?」
   「ジャイアント○ボとか・・・」
 司会「あー、出るのは確かなんですよね(一同笑)」

 最後にステージにあがると、席はなんと寛子ちゃんのすぐとなり☆ ドキドキしちゃうなぁ。

 司会「佐藤監督、伊藤さん、うまいひとがいたら、連れてかえって第6話を手伝ってもらったらどうですか(笑)」

 というわけで、ヨーイドンで描きはじめる。なんか「2分で」とか言われてるんですけど・・・。

 小西「あたしも落描きとか好きで、描いてきました」
 司会「ああ、ちび沙絵ちゃんですね」

 あのー、こっちからは見えないんですけどぉ(泣)。

 とりあえず沙絵ちゃんを描きはじめる。
 後ろから佐藤監督と伊藤さんが覗いている。で、何人目かでおふたりの笑いが・・・。しまった、なにかネタに走った方がいいか(おいおい)!
 その場で描くものを「ナルティー☆サエ」に変更(爆)。

 だいたい5分くらいして、全員が描きおわる。
 わたしから順番に発表。

   「Masterこと○○(本名)です」
 小西「(わたしの胸の自作ネームプレートを覗き込んで)あ、ホームページ(ホームパーティー)のコピー(ログ)を送ってくださってる方ですよね。いつもありがとうございます」
   「え、あ、はい、そうです、ありがとうございます(<いきなりで動揺している(笑))」
 小西「まだお返事出してないんですけど、すみません」
   「あ、いえ、こちらこそ(<さらに動揺している)」
 司会「あのー、ステージで個人的な話をしないでください(笑)」

 というわけで、発表。

   「これは『ナルティー☆サエ』です。NIFTYの会議室で暴走して(以下略)」
 司会「もしも第6話が遅れたら、かわりにこれを出してもらいましょうか(笑)」

 次の方はイベントのスケブ風沙絵ちゃん。3人目は沙絵ちゃんタッチのヘタウマ沙絵ちゃん(笑)。
 4人目、アニメーターの方は・・・。「サ○エボン」ならぬ「サエボン」でした(爆笑)。ちゃんとリボンじゃなくハチマキをしてたりするのも細かい(笑)。

 優勝はサエボンを描かれたアニメーターさん。賞品は寛子ちゃんが描かれたちび沙絵ちゃん。
 参加者には自分の絵に寛子ちゃんがサインを入れてくれました☆

 ステージを降りるとき、階段ですべってこけそうになった(笑)。それでもニコニコしていたわたし☆

 続いて質問コーナーに。3人くらいの質問に寛子ちゃんが答えてくれました。

   「今一番こっているものはなんですか」
 小西「ラーメンにこってるんですよ。おいしいお店とか探したり」
 司会「じゃあ、ホームページにもラーメンのページを作ったらどうですか(笑)?」

 そして、最後は歌のコーナーに。
 ボーカルCDから「きっときっと」を。寛子ちゃん作詩の曲。

 小西「カントクにたぶらかされて(笑)作詩しちゃいました。みんなでカラオケで歌っていたら、カントクが『作詩してみない』って。『いいですねぇ』とか言ってたら、次の日『とても乗り気でしたのでお願いします』ってFAXが(笑)」

 とてもかわいらしい、沙絵ちゃんらしい曲でした。

 小西「ちょっと間違えちゃいました(笑)。でもわからなかったでしょ?」
 司会「でもみなさんはじめてだから、わかりませんよ」
 小西「そうじゃなくて、間違えても意味の通る歌詞なんです(笑)。ちゃんと手にカンニングペーパー書いておいたんですよ」
 司会「普通、カンニングペーパーってのは(前のスピーカーを指して)こういうところに書くものじゃないんですか?」
 小西「そこだと、見てるってわかっちゃうじゃないですか(一同爆笑)」
 司会「でも手に書いてもわかっちゃうでしょう?」
 小西「実際に見るわけじゃないんですよ。書いてあると安心するというか」

☆岩男潤子ステージ

 最後は愛川先輩役の岩男潤子さん。ふたたび変換魔法の呪文を唱える。

   「エー・エクス・アルペー・ベー・イー・トー・エム」
 司会「もう一度!」
   「エー・エクス・アルペー・ベー・イー・トー・エム!」

 岩男さんがジュース片手に登場。歓声に包まれる会場。

 まずは質問コーナーから。
 4人くらいから質問がありましたが、みんな夏のコンサート(ライブ?)に関するものでした。

 続いては歌のコーナーに。

 岩男「今日は4曲歌います(歓声)。だいぶ寒くなってきたので、最後の2曲で暖まってくださいね」

1曲目はおなじみ「BUD GIRLの独白」。なぜかスタンドアップするファン(笑)。岩男さんは「最後の2曲で」とおっしゃっていたような気が・・・。
 このままでは見えないのでわたしも立ち上がる。でもやっぱりこの曲のテンポではスタンディングでの応援はしにくい(苦笑)。

 2曲目は「手のひらの宇宙」。このときは知らなかったけど「KEY」の曲らしい。 静かな曲なので、すわって静かに聴く一同。なかなかいい感じ。

 3曲目は「シャッターチャンスの連続」。岩男さんは「いっしょに歌ってください」とおっしゃっていたけど、知らないひとも多いと思うぞ(笑)。
 今まで岩男さんがこの曲を歌っているところは見たことがなかったけど、なぜかサビの部分の振付は知っていた(爆)。

 4曲目は「STAR SHIP 1996」。わたしは知らない曲だけど、ファンの歓声からすれば、何か意味がある曲なんだろう(笑)。

 さすがに岩男さんのステージは一番盛り上がる。でも印象に残ったのは寛子ちゃんのステージだったりして(そりゃそうだ(笑))。

☆魔法少女メドレー

 ふたたびステージに3人が登場し「魔法少女メドレー」を歌う。
 岩男さんの「魔法のマコちゃん」のところのセリフが「だって、17歳なんだもん☆」に変わってたり(笑)。

   「アンコール! アンコール!」
 岩男「アンコール、ありませーん!」
   「はぁ~い(笑)」
 小西「うれしい、ちゃんとCD聴いてくれてるんだぁ!」
 岩男「じゃあ、『ありません』って言っちゃったけど、アンコールに答えちゃおうか」
 飯塚「最後にふさわしい曲といえば?」
   「『またあした』!」
 3人「そのとおり!」

 佐藤監督や伊藤さんもステージにあがり、会場全員で「またあした」を歌うことに。歌詞はしおりに書いてあるので、覚えていないひとも安心(笑)。
 月明かりの浜辺でみんなで歌う「またあした」は、なかなかいいものでした☆

☆キャンプファイヤーと鉄棒またぎ

 ステージが終了し、みんなにマシュマロが一袋ずつ配られる。「焼きマシュマロの老舗」のものだとか。
 そう、みんなでマシュマロを焼いて食べよう! というわけ。

 砂浜には簡易鉄棒(笑)が設置され、それを取り巻くようにいくつかのファイヤー(焚き火?)が焚かれる。

 みんな思い思いの場所へ移動。
 わたしはさっそく鉄棒へ(笑)。

 まずは佐藤カントクによる模範演技。なかなか堂にいったまたぎかた(笑)。
 その後何人かがまたがり、佐藤カントクと伊藤さんによる指導があったのでした。

 佐藤「手はもうちょっと身体側をつかむんです」
 伊藤「沙絵ちゃんはスカートだから、めくれないようにヒザをくっつけているんですよ」

 なるほど、なかなか勉強になるなぁ(笑)。
 わたしも「沙絵ちゃんのお兄ちゃん担当」として、練習をする(笑)。いつでも沙絵ちゃんとタンデムで飛べるように・・・。

 そのうち、焚き火の煙が鉄棒を襲う(笑)。とりあえず脱出!

 脱出(笑)したあと、佐藤カントクにごあいさつをする。

   「はじめまして、Masterです」
 佐藤「ああ、このリボン使わせてもらってますよ(このとき、佐藤カントクは以前お贈りした青いリボンを着けていらした)」
   「どうもありがとうございます(嬉)。ところでお願いがあるんですが」
 佐藤「何でしょう?」
   「(NIFTYの魔法使いTai!会議室の説明)~というわけで、ぜひともカントクに『沙絵ちゃんのお兄ちゃん』の立場を公認(笑)していただきたいのですが・・・」
 佐藤「いいですよ。これからも会議室を盛り上げてくださいね」

 やったぁ(大嬉)! これで『カントク公認 沙絵ちゃんのお兄ちゃん☆』だ!

 ルンルン気分(死語)でマシュマロを食べる。
 もちろん「マ~シュマロ 焼けろ~ 焼けろ~ 焼けろ~」と歌いながら(笑)。
 でもさすがに一袋は食べきれないなぁ。

 その後、みんなでひとつのファイヤーを囲んで、「炎のダンスの呪文」を唱えたりする。

 もりだくさんのイベントに満足しつつ、ホテルへと戻るのでありました。

☆露天風呂と先行上映

 ホテルに戻ると、ホワイトボードにイベントで使われた3人の写真が貼り出されている。さらにカントクによるマジックワンドくんも描かれていたり(笑)。

 第5話の先行上映は何度かあるとのことなので、先に風呂に入ることにする。1階に露天風呂が、7階に大浴場があるのだがここはやはり露天風呂に入らねば(笑)。
 お風呂はなかなか気持ちいい。7階に露天風呂があったら、もっと気持ちよかったかもしれないけど(笑)。
 ちなみにここの温泉は塩分を含んでいるので、しっかりと流しておかないとエライことになる(爆)。

 湯舟につかっていると、ビニールに包んだラジオを持ち込むひとが(笑)。ここなら電波が入るだろうと思って持ってこられたとか。彼は「ドリカン」を聞いていた。

 ふと思ったんだけど、第4話の温泉シーンのテープは、ここで流れたらおもしろかったのに(笑)。

 風呂からあがって、先行上映の会場へ。ちょうどオープニングが始まるところだった。
 全部で4回ぐらい上映されたらしいが、わたしはそのうちの2回を見る。期待以上のでき。
 この第5話、見るときにはハンカチ3枚とティッシュを忘れずに。

 試写が終わって余韻を楽しみながら(笑)、じゅげむさんたちの部屋へ行く。
 翌日に握手会があるというので、3人に手紙を書くことに。ちゃんとピンク、イエロー、ブルー、の封筒も用意済み(笑)。

 手紙を書きおえて話をしていると、眠くなる。もう2時半を過ぎている。
 翌朝は6時起きとのことだったので、そろそろ寝なくては。
 部屋に戻って浴衣に着替え、おやすみなさい・・・。

 実はこのころ、試写が行われた大広間では、佐藤監督と伊藤さんを交え、討論会が行われていた。残念ながらわたしは参加できなかった。
(続く)

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  • 2005年05月13日 02:19
  • from 日刊カタログ

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